撃った時の衝撃ってどれくらい?
散弾銃を撃った時の衝撃ってどれくらいあると思います?
海外のオープンレンジや室内の射撃場などで、拳銃を撃ったことがある人もたくさんいると思います。
また、そんなところで散弾銃を撃った方は分かると思いますが。
私も、グアムで22口径、38口径、45口径と拳銃を撃ったことはありました。
45口径の手首への重い反動と銃口の跳ね上がりにはビックリした記憶がありますね。
そんな僕も、初めて教習射撃で散弾銃を撃ったときは、その反動・衝撃・音にビビったものです。
教習射撃はトラップ射撃という競技方法で行ったので、25個のクレーに2個あたれば、合格なんだけれど(銃の取扱いなどで減点がなければ)、あたる気がしなかったよ。
一説ではこの銃の反動は800kgから1tにもなるらしい。。
本当かいな。
そんな衝撃じゃ体がもたないだろうって思うんだけど。
だけど、銃の構え方によって反動を逃がし、頬付け(銃床に頬をつける)によって、銃の跳ね上がりを押さえているんだね。
不思議なもので、銃床がぴったりと肩についていると、ちゃんと銃の衝撃は逃げてくれるんだけど、この肩付けが甘いと、銃床の着いている位置に痣ができてしまう。
だからそれ相当の衝撃があるんだ。
また、銃の跳ね上がりを防ぎ、狙いを正しくするための頬付けも大事だ。
これが甘かったり、ヘッドアップして銃床から顔が離れると、頬に痣ができたり、ものすごく腫れたりするんだ。
だけど恐れることはない。
教習射撃時に教わる通りに、構え、肩付けをし、頬付けをすることで、反動も逃がし、肩や頬が痛くなるなんてこともないから。
所持許可を貰ってから、自分で撃ちにいくことがあると思う。
数回めくらいまでは、教わった通りに構え、肩付けをし、頬付けもする。だから大丈夫。
全くの初心者からすこぉ〜しだけ中るようになると、もっとあてたいとか欲が出てくるよね。
その時に、きっちりと指導してくれる先輩がいればいいんだけど、そうじゃない場合もある。
そんな時、自己流で「こうでもない」「ああでもない」ってしてると、だんだん肩付けが甘くなり、肩に痣を作ることがよくある。
そして、クレーを追うことに夢中になると、今度は顔が上がってしまうんだね。いわゆるヘッドアップ。
ほんの数ミリ程度頬が離れるわけさ。そんな時に、銃床が頬をぶん殴るわけ。。
で、頬が腫れたり、痣を作ったり。
ひどい人は、口の中を切ってしまう人もいるらしい。。。
だけど心配いらない。
教習射撃で教わった通りに、構え、肩付けをし、頬付けをすることで、反動も逃がし、肩や頬が痛くなるなんてこともないから。心地よい反動が残るだけです。本当に心地よい反動が。
だって、そうじゃなければ続けられないでしょ。
っつうことで、心配しないで。。
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at 2019/08/21(水) 20:35 |
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